水嶋ヒロに小説大賞!「第5回ポプラ社―」デビュー作で2000万円

 09年2月に歌手の絢香(22)と結婚し、今年9月に所属事務所を退社した水嶋ヒロ(26)が、「第5回ポプラ社小説大賞」の大賞を受賞したことが31日、分かった。賞金は2000万円で処女作で大金をゲットする。

 水嶋は「齋藤智」のペンネーム(本名は齋藤智裕)で小説「KAGEROU」を応募。どんな内容の小説かは不明だが見事、グランプリに輝いた。大賞は、第1回(06年)の方波見大志(かたばみ・だいし)氏の「3分26秒の削除ボーイズ」(後に「削除ボーイズ0326」で出版)以来4年ぶり。今年の応募数は、まだ公表されていないが、例年1000を超える作品によって争われており、その頂点に立ったことになる。

 所属していた芸能プロダクション「研音」に契約解除を申し入れた際、退社の理由に「小説家転身」を挙げ、「表に出るよりも、執筆活動をしたい」と説明していた水嶋。神奈川・桐蔭学園高時代の知人によると、サッカー部で全国高校選手権に出場するスポーツマンでありながら、勉強でも特に国語を得意とする“文武両道”だったという。

 水嶋は、事務所を退社する際に芸能界を引退すると報じられたが、後にテレビ番組で今後は俳優業を辞めず、クリエイティブ全般の仕事を中心に活動すると発表していた。今回の受賞で、早くもその“公約”を実現させたこととなる。

 最後にファンの前に姿を見せたのは、主演映画「BECK」の初日舞台あいさつが行われた9月5日。1日に都内で行われる授賞式に出席するが、57日ぶりの公の場は、いきなり作家としての晴れ舞台。「モノ作り」を続けていきたいという水嶋だけに、今後は自らの手で映画化し、主演も務めるなど、マルチな展開も期待できそうだ。

 ◆ポプラ社小説大賞 ポプラ社(本社・東京)が2005年に創設した新人文学賞。大賞賞金2000万円は、文芸作品に贈られる賞金では最高額。募集作品はエンターテインメント小説で、プロ、アマは問わない。第1回大賞は方波見大志さんの「3分26秒の削除ボーイズ」。第2〜4回の大賞はなかった。11年からは後継の賞として「ポプラ社小説新人賞」を実施する。

 ◆ポプラ社 1947年設立。那須正幹「ズッコケ三人組」、原ゆたか「かいけつゾロリ」「きかんしゃトーマス」シリーズなど児童書を主にした書籍・雑誌の出版を手がける。近年は成人も対象にした書籍も発行。今年10月には3人の作家の短編を漢字1文字をキーワードに収めた「百年文庫」を一挙に50冊発売し、話題を呼んでいる。

 ◆水嶋 ヒロ(みずしま・ひろ)1984年4月13日、東京都生まれ。26歳。少年期をスイスで過ごす。神奈川・桐蔭学園で全国高校サッカー選手権出場。慶大環境情報学部卒。06年テレ朝系「仮面ライダーカブト」に主演。09年フジ系「メイちゃんの執事」「東京DOGS」などで人気に。9月公開の映画「BECK」主演。同月20日をもって所属事務所を退社。180センチ、65キロ。血液型AB。

 

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